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| お産の時に心や身体が緊張すると、骨盤の内の筋肉は硬く伸びにくくなります。これは、子宮収縮で赤ちゃんを押し出そうとしているのに、産道内の筋肉を硬くして、赤ちゃんが通るのを邪魔していることになります。ですから、痛いからと言って騒げば騒ぐほど、不安や恐怖に心を奪われるほど、お産は長びき赤ちゃんに悪い影響を与えます。
これに対し、心が平静になれば筋肉は弛緩し、のびが良くなり赤ちゃんが産道を通りやすくなります。したがって、子宮収縮を十分利用することができるため赤ちゃんが無理なく早く下ります。不安・恐怖による過度の緊張と子宮収縮による痛みではなく、子宮収縮をありのままで受けられるようになり、痛みは軽く耐えやすくなります。
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平常の心を保つ練習を心がけましょう。
リラックスした状態に自分を導くことを覚えましょう。
ラマーズ呼吸法により、子宮収縮のための緊張をやわらげます。
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妊娠・お産は順調に進むことが理想的ですが、時には以下のように医学的処置を必要とする場合が生じます。 |
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■陣痛促進剤の使用 |
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陣痛促進剤の使用は赤ちゃんにとって利益があると考えられる医学的適応によって行われるものであり、医院や医師の都合で分娩誘発を行うものではありません。
<使用症例>
1)予定日超過の場合
2)破水し、陣痛が起こらず分娩に至らないとき
3)微弱陣痛の場合 など |
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■会陰切開について |
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基本的には行いませんが、裂ける度合いが大きい、色々な原因で早く赤ちゃんを娩出させたいと判断した場合のみ行います。局所麻酔を使用しますので痛みを感じません。抜糸は縫合に吸収糸を使用いたしますので通常は行いません。 |
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ご希望の方は、ご家族お一人のみ立ち会っていただけます。ただし、状況によりご希望に添えない場合があります。 |
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希望の方(ご本人または立ち会っていただいた方)はへその緒をカットしていただけます。ただし、状況によりご希望に添えない場合もございます。 |
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カンガルーケアとは、出産後、お母さんが赤ちゃんを裸のまま抱っこすることです。出生直後の赤ちゃんにはすでに五感が備わっていて、お母さんをはじめ、まわりからの様々な刺激を受け入れやすいのです。このカンガルーケアをとおして、赤ちゃんとお母さんがお互いの温もりを感じ、より一体感を味わうことができます。カンガルーケアを希望されるお母さんには、出産後に分娩室で赤ちゃんを抱っこしてもらっています。 |
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お母さんと赤ちゃんが素肌で触れ合うことで、赤ちゃんの体温が保たれる。 |
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お母さんに抱かれる姿勢は赤ちゃんが体内に酸素を取り入れやすい。 |
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お母さんの胸に抱かれることで、お母さんの呼吸が刺激となり、赤ちゃんも呼吸しやすい。 |
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健康な人の肌についている常在菌が赤ちゃんの肌につくことで、他の悪い細菌が赤ちゃんに感染するのを防ぐ。 |
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赤ちゃんとお母さんとの間に愛着が形成される。お母さんの気持ちが安定する。 |
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